テキサス州ダラスのアメリカン・エアラインズ・センターで行われたバッド・バニーのコンサート中、複数の観客による激しい乱闘が会場の雰囲気を騒然とさせた。



動画からも分かるように、この衝突はプエルトリコ出身のアーティストがパフォーマンスを続けるなか、スタンド席で発生した。



バッド・バニーが「Me porto bonito」を歌っている最中に乱闘が始まった



この出来事には、印象的でありながら皮肉な一面があった。乱闘が起きたのは、バッド・バニーが「Me porto bonito」を歌っている最中だったのだ。伝えられるところによると、複数の女性ファンがこの騒動に巻き込まれた。



映像には、押し合いや仲裁に入ろうとする人々の姿が映っており、会場には大きな緊張が走った。一方で、ステージ上ではショーがそのまま続いていた。



警備員が関係者を退場させた可能性



米メディアTMZによると、この衝突は一部の観客の間で連鎖的に騒ぎを引き起こし、ほかのトラブルにもつながった可能性があるという。



会場の警備スタッフは、状況を収めるために介入した。乱闘の当事者たちは会場から退場させられたとみられるが、処分などの詳細については明らかになっていない。



コンサートを楽しむために訪れていた観客たちは、この事態に驚きを隠せなかった。結局、そのとき流れていた曲のタイトルとは裏腹に、すべての観客が「お行儀よく」していたわけではなかった